システムトレード発見のポイント

システムトレード発見のポイント著者:斉藤正章
出版社:パンローリング株式会社(2012/12/8)

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<概要・書評>

著者の斉藤正章さんのお名前は聞いたことのある人も多いかもしれません。
システムトレーダーとしてはかなり名の知れた方ですね。

本書では、システムトレードの売買ルールをゼロから自分で作るとき、
その流れと押さえておくべきポイントを具体的に解説しています。

内容は、著者の10年以上に渡る経験に裏打ちされていて
説得力がありますし、分かりやすいです。

売買ルールの事例も多く掲載されているため、
これからシステムトレードを始めるという方が見ても
イメージがつかみやすいのではないかと思います。

「利益を上げるために複雑なことをする必要がない」という著者の主張どおり、
シンプルに構築された売買ルールをいくつか組み合わせることで
安定したパフォーマンスを出しています。

また、本書では、日本株を対象に作った売買ルールが
米国株でも通用するかという試みもされていて、なかなか興味深いです。

投資本、トレード本といえば、分厚い翻訳モノが多く、
もちろんそれらにも良書は多いとは思いますが、
日本株のシステムトレードをするなら、
日本株のシステムトレードで実際に利益を上げている人から学ぶのが合理的ですよね。

 

目次
はじめに
第1章 システムトレードで利益を上げる7つの心得
1-1 大前提と生命線
1-2 個別株でシステムトレードをする優位性とは?
1-3 順張りか逆張りか?
1-4 “聖杯”は必要か?
1-5 成功の鍵を握るのは?
1-6 利益を残すために最大の難問となるのは?
1-7 売買システム構築のポイント
第2章 アイデアの発想と公式化
2-1 売買アイデアの発想方法
2-2 公式化とバックテストの要件
2-3 日本株と米国株で検証
第3章 売買ルールの評価と改良方法
3-1 実用に耐え得る売買ルールを作るには
3-2 売買ルールの基本的な改良方法
3-3 パラメータの調整
3-4 全体市場判定
第4章 資金管理
4-1 生き残るための資金管理
4-2 ナンピンの考え方
4-3 分散投資の効用と弊害
第5章 売買ルールの組み合わせ方
5-1 ポートフォリオ戦略
5-2 パフォーマンス向上のポイント
5-3 システムトレードQ&A
第6章 売買ルールの実例
6-1 米国株の売買ルール
6-2 日本株の売買ルール
さいごに

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